第 13 集 (2005年05月)

□ 大邱代表団も参加  盛大に「大邱の日」

  ことし 5回目を迎える「大邱の日」のイベントが 05年 5月 2日(月)、広島市南区の広島市留学生会館で開かれました。「竹島」や教科書問題で日韓関係がギクシャクする中、大邱広域市の代表団が参加するかどうかが、心配されていましたが、鄭夏栄(チョンハヨン)文化体育観光局長を団長に 伝統舞踊の舞踊団代表など 16人が来広、午後 1時30分からのイベントに参加しました。
  実行委員長をつとめる広島県日韓親善協会の金井宏一郎会長が「大邱代表団の皆さんに広島行を決断していただいて よかった。広島市民あげて歓迎します」と述べたあと、鄭夏栄局長が「大邱広域市と広島市は姉妹提携して 8年。両市の交流を一層すすめたい」とあいさつしました。


 
 

「市民あげて歓迎します」
金井宏一郎当協会会長

大邱広域市
鄭夏栄文化体育観光局長

金演権総領事が
乾杯のあいさつ



    この日のイベントは、新しく広島メッセンジャーに選ばれた藤井正一さんと孫敬愛さんの二人が進行役をつとめ、これ迄にまして多彩な催しが用意されました。
  まず、大邱からやって来た(社)韓国舞踊協会大邱広域市支会のスタッフが、伝統の「扇の舞」「小太鼓舞」「長剣舞」を披露、特に「扇の舞」の見事なハーモニーは訪れた市民の喝采を呼びました。
  また、広島メッセンジャーの藤井さんが、過去 1年間の大邱滞在(啓明大学客員教授)の経験から大邱の見どころや魅力について映像で紹介しました。
  さらに、広島文化短期大学の学生たちが、韓国料理店を経営している鄭美子さんの指導でつくった 韓国の家庭料理がふるまわれるなか、参加者に色づけしてもらった日本と韓国、広島市と大邱広域市の国旗、市章の紹介がありました。
  また、チマチョゴリとゆかたの試着会、民団婦人会によるチャンゴの演奏、韓国物産が当たるお楽しみ抽選会も行われ、会場は終始華やいだ雰囲気につつまれました。




 
 

「小太鼓舞」

(社)韓国舞踊協会大邱
広域市支会の皆さん

「扇の舞」

 
 

230人もの市民らが参加

韓国の家庭料理に
参加者は舌鼓・・・

「長剣舞」

 
 

広島文化短大の学生も
ボランティア参加

民団婦人会の
チャンゴ演奏

ゆかたを試着した
女子留学生たち

 
 

会場では「たる募金」が行われ
広島ハミング歌謡協会の梶岡会長が

発表会の収益金 11万円を
募金事務局に----

会場に設置された
パクヨンハのサイン入り樽