第 36 集 (2007年05月)

□ 姉妹都市提携 10周年
      F F 「大邱の日」 ブースに 6700人

 07年は 広島市が大邱広域市と姉妹提携して 10周年。これを記念し、ひろしまフラワーフェスティバルの期間中(5月3日~5日)、 平和大通り沿いに 「韓国・大邱マダン(広場)」 ブースが設けられ、大邱広域市が 繊維などの産品を特別展示しました。
  オープンの 5月3日には 金範鎰(キムボミル)市長がブースを訪れました。
  また、韓国家庭料理コーナーでは チヂミ、トッポギ、キムチチャーハンを販売。行列ができる盛況でした。
  このほか、自分の名前をハングルで書いたり、チマチョゴリを試着し 記念撮影するコーナーも人気で、3日間の期間中、 6750人の入場者がありました。
  「大邱の日」ブースは 当協会や広島市、広島平和文化センターなどでつくる「大邱の日実行委員会(金井宏一郎会長)」が開設したもので、 昨年から フラワーフェスティバル会場で セレモニーを含む一連のイベントを開いています。


 

   
 
 

歩行者天国のFF会場(5月4日)

韓国・大邱マダン(広場)

大邱のウチワを配布

 
 

1万本のウチワ、韓国資料も品切れ

大邱ブランド・シメリック商品を陳列

大邱から職員も応援に

 
 

ノリトー(遊びの広場)

ハングルで名前を書く---

チマチョゴリの試着

 
 

留学生もお手伝い

大忙しの料理コーナー

チヂミは大人気

 
 

行列もできる盛況

チヂミ、トッポギ、チャーハンが
次々に品切れに---

会場はほとんど満席

 
 

TV取材班も撮影に

大邱ブースを訪れ取材にこたえる
金範鎰市長

堀口名誉会長には
カラフルテグのバッチを

 
 

子供の日の会場付近

ボランティアが大活躍

キムチチャーハンの仕込み

   
 

早朝から主婦グループが準備

留学生も手伝って---